『もし現実世界でバイオハザードが起こったら 』ゾンビとの戦闘に有効な武器を考えてみた!

もし現実世界でバイオハザードが起こったら、あなたの目の前には大量のゾンビが発生しています。
そんな危機的状況で、間違ってもゾンビ映画の主人公のように「格好良くゾンビを倒してやるぜ!」などと思わないで下さい。

バイオハザードのような、予測不能の非常時を生き残る唯一の手段は「逃げること」です。

しかし、ゾンビからするとあなたは美味しそうなご馳走です。逃げても逃げても、追いかけてくるでしょう。そんな危機的状況でも「ゾンビと戦う」という選択肢は最終手段にしてください。とにかくこの状況をどうやって脱するかを常に考え、行動することが大切です。

それでも「逃げたけどゾンビに囲まれてしまった」「どうしても必要な物資の近くにゾンビがいる」など、どうしてもゾンビと対峙しなければならない時が来ると思います。

その時は覚悟を決め、ゾンビとの戦闘に突入しなければなりません。

「んなこと言っても、おっちゃん腰悪いんやで!」

と、大阪のおっちゃんに言われたので今回は「ゾンビとの戦闘に有効な武器」について考えていきたいと思います。

ゾンビとの戦闘に理想的な武器とは?

ゾンビ映画では舞台がアメリカなので拳銃をバンバン撃っていますが、ここは日本ですので一般人が銃を手に入れることは、ほぼ不可能に近いです。

手に入れることができるとしたら、警察や自衛隊が機能しなくなったあとに施設から調達するか、あとは猟銃などもありますね。

しかし仮に手に入れたとしても、普段銃の訓練などしていない一般人が一発でゾンビの頭を撃ち抜くことは到底できないし、そもそもどうやって扱っていいのかもわかりません。

確かに銃を扱うことができれば強力な武器になりますが、大きな音でゾンビを呼び寄せてしまう危険もあり、銃を武器にするということは現実的ではありません。

基本的に我々一般人がゾンビと戦闘する際に使用する武器は、ホームセンターなどで売っている工具などを使うことになると考えられます。

ゾンビを倒すためには脳を破壊する必要があり、例えばナイフや包丁などで硬い頭蓋骨を貫通して脳を破壊するのは難しいと考えられます。できれば一撃でゾンビを仕留めて、さっさと撤収するのがゾンビとの戦闘では理想的ですので、刃物は有効な武器とはいえないでしょう。

一撃でゾンビの頭部を破壊するには、ある程度重量があり先端が鋭利なものが理想です。しかし武器は常に持ち歩くため、重量がありすぎるのも困ります。

【ゾンビとの戦闘で有効な武器の条件として】

・ 持ち歩いても邪魔にならないこと
・ 耐久性に優れていること
・ 頭部を破壊できる重量と作りであること
・ できればメンテナンスフリーであること

などが挙げられます。

この点を意識しながら、ホームセンターなどで調達できる武器になりそうなものを考えてみましょう。

ハンマー

一般的な大工さんが使っている片手ハンマーは、十分な打撃力があり渾身の一撃を浴びせることが出来ればゾンビの頭部を破壊することができます。また持ち運びも簡単であり、耐久性、メンテナンス性にも優れています。

唯一の欠点はそのリーチの短さであり、超至近距離でゾンビと戦闘を行うことになります。そうなるとゾンビに腕をつかまれ引きずり込まれる危険があります。

リーチの短さを補うには、【大ハンマー】という巨大ハンマーを使うという手もありますが、こちらはリーチが問題ない分、重量がありすぎるという欠点があります。その分、破壊力は十分ですが大ハンマーをぶんぶん振り回せるのはよほど筋力に自信がある人に限られます。

一般的な体格の方が大ハンマーを武器にしてもまともに動けませんので、大ハンマーを武器にするのはやめておいた方が無難です。

どうしてもハンマーを武器にしたいという人は、主力の武器というよりも、急な接近戦などのいざという時の為に片手ハンマーを携帯しておく方がいいでしょう。その場合、なるべく柄の長いハンマーが理想です。

斧や鉈(なた)

ハンマーなどの鈍器タイプの武器に比べ、斧などの先端に刃物が付いている武器にはメリットとデメリットがあります。

デメリットとして、どんなに強力な刃であっても硬い頭蓋骨をたたき割ろうとすると長持ちはしません。何度も使用しているうちに切れ味は悪くなり、場合によっては刃が砕けてしまうかもしれません。バイオハザードのような極限化ではそのメンテナンス性の悪さが致命的になります。

逆にメリットは、必ずしもゾンビを殺害しなくても良いという事。つまり手足などを切断できれば、ゾンビの動きを食い止められ、その間に逃げることができます。

しかし動き回るゾンビの足を一撃で切断できるか?ということには疑問点も多く、それくらいなら頭部に一撃の方が確実です。

斧はなかなか重量があるもので、扱いが難しいものです。しかし先ほどの大ハンマーほどの重量はないので、筋力に自信がある方は十分に武器として使えると考えられます。

さらに【片手斧や鉈(なた)】といったリーチは短いものの、接近戦では効果を発揮するものもありますので、こちらもいざという時の為に携帯しておくのがいいでしょう。刃物は繰り返し使うことで性能が落ちてしまう、ということをよく理解して武器を選ぶ際の参考にして下さい。

バール

バールは小型のものから大型のものまであります。中でも大型のバールは大ハンマーや斧に比べて、比較的軽量であり、耐久性に優れ、リーチも十分にあります。そして先端部は湾曲し、尖っています。これはゾンビの頭部を容易に破壊できる形状です。

さらにバールの利点はドアをこじ開けたり、障害物を動かしたりと本来の用途にも使えることです。

これらの要素から、大型バールはゾンビとの戦闘にとても有効であることがわかります。充分なリーチに加え、耐久性、持ち運びのしやすさ、そして攻撃に有効な形状と対ゾンビの武器としては理想的であるといえます。

武器を選択する際は、主力の武器に大型バールを選択して、補助として片手斧やハンマーを携帯するスタイルがおすすめです。

最後に

今回は「ゾンビとの戦闘に有効な武器」について考えてみましたが、基本的に私たちがするべき行動は「ゾンビに遭遇したらすぐに逃げる」ということだと忘れないでください。

戦闘訓練など受けていない素人の私たちが、映画のように簡単にゾンビを倒すことは不可能です。現実世界では、動き回るゾンビの頭部を一撃で破壊するのはかなりの難易度だと考えられます。

そのためとにかくゾンビを避けて行動することが大切です。

ゾンビと戦闘をするのは、やむを得ない事情がある場合の【最終手段】だと認識してください。

ゾンビとの戦闘で有効な武器については、ホームセンターで調達できて活用できるものがまだまだたくさんありますので、また別記事で紹介したいと思います。

それではお読みいただきありがとうございました!