『もし現実世界でバイオハザードが起こったら 』自宅で籠城するために必要な備蓄を考えてみた!

もし現実世界でバイオハザードが起こったら、世界は大混乱に陥ります。

当然あなたの住んでいる地域でも混乱が始まり、あなたもその渦の中に巻き込まれていくでしょう。
そんな混乱の中、ただ闇雲に避難を始めても生存の可能性は低くなってしまいます。

少しでも生存する確率を上げるため、人々が大量に避難する場所は避け、自宅へ籠城することをおすすめします。しかし自宅籠城作戦をとるためには充分な物資の備蓄が必要です。

既存の災害に備えて充分な食料を備蓄している人は少ないと思います。多くの家では家中の食料をかき集めても、1週間程度しか過ごせないような量でしょう。

バイオハザードの期間がどのくらい続くのかはわかりませんが、初期段階においては自宅で籠城し、事態の情報収集に務め、安全な避難場所がわかるまではむやみに避難しないことが重要です。

そのためには少なくとも数か月は過ごせる物資の備蓄が必要です。

「おっちゃんはワンカップがありゃ生きていけるで!」

と大阪のおっちゃんが言っていたので、今回は「バイオハザード初期段階で必要な物資の備蓄」について考えてみたいと思います。

まずは物資の補給へ

バイオハザードが発生すると、街中にゾンビがうようよ発生しています。そんな中、物資の補給にいくなど自殺行為に思うかもしれませんが、ここは危険を冒してでも行くべきです。

食料がないまま籠城しても待っているのは餓死だけですし、遅かれ早かれ物資の調達に行かなければなりません。しかし事態が落ち着いてから調達に向かっても、缶詰などの保存食はすでになく、残っているのは保存の効かない生鮮食品などです。

さらに時間が経てば経つほど、ゾンビの数は増えていくので調達の危険度は上がっていきます。

そのため物資の調達に向かうなら、豊富に物資があり、なおかつゾンビの数が比較的少ないバイオハザード発生初期に行くべきです。

もちろんどこでも店に入ればいいというわけではなく、スーパーマーケットのように大勢の人が利用する施設はゾンビで溢れている危険が高いです。その分、物資は豊富なので得られるリターンは大きいですが、死んでしまっては元も子もありません。そのためコンビニなどの比較的小規模の商店で調達することをおすすめします。

そして目の前にあるものを手当たり次第に調達するのではなく、長期間保存ができるものを効率的に調達していくことが重要です。

ではなにを優先的に調達していけばいいのか?

食料

人間はなにもせずじっとしていても、生命活動を維持するためにエネルギーが使われています。そのエネルギー量は年齢や体重で個人差がありますが、成人男性で1日、1500kcal。女性で1200kcalとされています。

これは茶碗1杯のご飯(140g)で6杯分に相当します。

もちろん必ず1500kcalを摂取しなければすぐに死んでしまうわけではなく、人間は必要な水分さえ採っていれば例え0kcalでも数日から数週間程度なら生きられます。しかし体の蓄えがなくなればいずれ餓死してしまうのでカロリーの摂取は必要です。

災害時の非常食は様々な種類のものがあり、長期間保存することもできるため備蓄には理想的ですが、これはコンビニなどに売っているものではなく事前に準備が必要なものです。

そのためバイオハザードが発生してしまったあとに、急いで物資を補給することを考えると、どこにでも売っている缶詰やカップラーメン、日持ちのするビスケットやクッキー、さらに足りない栄養分を補給するために、ビタミン剤などのサプリメントなどを中心に調達しましょう。

節約して数か月は生きられる食料をカバンに詰め込んだら、急いで店を出て自宅に戻って下さい。

※ 災害時における非常食は事前に準備しておくことで、急な災害に備えられます。詳しい非常食についてはまた別記事で紹介したいと思います。

飲料水

水は人間にとって最も大事なものです。例え食料が底を尽きても、数週間程度なら生きられますが、脱水になってしまえば数日で死んでしまいます。

水は成人1人につき1日に3ℓの飲料水が必要だと言われています。そのため自宅に籠城するためには水の確保が急務です。

バイオハザードが起こると、電気・ガス・水道などのライフラインは徐々に停止していきます。しかしバイオハザード初期段階では正常に使えますので、まだ水道が使える内に、出来るだけたくさんの水をポリタンクやペットボトルなどの密閉された容器に溜めておきましょう。お風呂にも水を張っておくのがいいです。

日本の水道水は塩素消毒されているので、密閉容器に詰めて涼しい場所に保管すれば数か月は飲むことができます。

バイオハザード発生時は何よりも水の確保を優先してください。

その他の物資

バイオハザードの混乱の中、食料品はコンビニ、そのほかのものはホームセンターに調達しにいくなどの余裕はないと思いますが、少し危険を冒しても手に入れてほしいのが、「手回し発電式のラジオ」です。

なぜか?

それは電気・ガス・水道のライフラインが停止していくように、電話やインターネットなどの通信手段も徐々に遮断されていきます。そうなった時に外部との連絡が絶たれてしまうと現在の状況や今後どうなっていくのか、そして安全な避難場所の情報などがわからなくなり、孤立してしまいます。

いずれ備蓄が底をついた時、自宅がゾンビの危険に襲われた時、私たちは自宅を手放してどこか安全な場所へ移動をしなければなりません。

そうなった時に外部の情報を知ることができる「手回し発電式のラジオ」が非常に重宝します。

もしホームセンターに寄る余裕があれば調達することおすすめします。

最後に

今回は「自宅籠城のための備蓄方法」について考えてみましたが、バイオハザードが発生したら慌てて物資を調達することは危険が大きく、冷静に必要なものを調達することは難しいと思います。

そのため日頃から少しずつ備蓄しておくことが重要だとわかりました。

非常食や防災グッズなどは、とても便利なものが多く様々な種類のものが売っています。このような災害用品についてはまた別記事で詳しく紹介していきたいと思います。

「バイオハザード」のために物資を備蓄するというと笑われるかもしれませんが、非常食や防災用品を用意しておくということは大地震など既存の災害にも効果を発揮しますので、ぜひ日頃からの備えをしてみてはいかがでしょうか?

それではお読みいただきありがとうございました!