『もし現実世界でバイオハザードが起こったら 』安全な避難場所を考えてみた!

現実にゾンビが発生した時、生き残るために最も大事な鉄則は「ゾンビと戦わない」ことです。

映画やゲームではゾンビとばんばん戦っていますが、現実世界では自分から戦いにいく必要はありません。
極力ゾンビを避け、物資を蓄え、どこか安全な場所に籠城することが生き残る可能性がもっとも高い私たちが取るべき行動です。

私も現実にバイオハザードが起きたら、絶対に引きこもって事態が好転するまでひたすら籠城するへたれタイプです。映画では割と早めに死ぬキャラですね(笑)

もちろん事態が長引けば長引くほど、物資の蓄えがなくなってくるので補給に行かなければならないですが、そんな時でも映画のようにゾンビを倒しながら補給する必要はなく、とにかくゾンビを避けながら無理せず取れるものだけ取る、ということが鉄則になります。

それでもどうしてもゾンビと対峙してしまう場合もあると思います。ゾンビと戦闘する際に有効な武器や、戦闘方法などについては追々記事にしていきたいと思っています。今回は「戦闘」ではなく、とにかく「逃げること」に重点を置いています。

「ほんならあんちゃん、安全な場所ってどこやねん?」

と大阪のおっちゃんに聞かれたので、今回は「バイオハザード発生時の安全な避難場所」について考えていきたいと思います。

個人の住宅(一軒家)

ゾンビが大量発生したと情報を聞いて、すぐに街から出て田舎や山に避難する必要はありません。
むしろ色々な情報が錯綜する中で、なにが正しくて何が間違っているのかわからないまま避難するのは、非常に危険な行為といえます。

そのためバイオハザードが発生した際、まず私たちがすべき行動は「安全な場所に立てこもり、情報を収集する」ことです。行動を開始するのはその後からでも遅くありません。

安全な場所で、かつ非常時に真っ先に駆け込むことが出来る避難場所とは「個人の住宅」です。
自分の家が近くにあれば自宅に避難するのが一番いいですが、そうでない場合は他人の家に避難することになります。

たいていの家屋が、ゾンビの襲撃を防ぐのに十分な避難場所として機能します。さらにドアや窓などに、板を打ち付けて防御柵とすればさらに強固な避難場所となりますが、そんな都合よくちょうどいい板があるわけもないので、その場合カーテンをしっかり閉めて物音を立てずにじっとしましょう。

何日立てこもる事になるのかわからないため、なるべく食料は温存し、外の世界がどうなっているのかしっかりと情報収集し、次にするべき行動に備えましょう。

個人の住宅(出来れば自宅)は、バイオハザード発生初期においては十分な防御力を発揮します。

初期と付け加えたのは、ゾンビの数が爆発的に増える後期においては、大量のゾンビの出現により家屋が破壊される危険性もあります。そのため、いつでも脱出できるよう物資をつめたバッグなどを用意しておきましょう。

マンションなどの集合住宅

次にマンションなどの、不特定多数の人が住む住居は安全なのか?
この答えはYESでもありNOでもある、まさに諸刃の剣のような避難場所となります。

その理由として第一に考えられるのは、その入居者の数の多さにあります。もしマンション内で感染が発生した場合、それは爆発的に広がり、マンション内は阿鼻叫喚の地獄絵図のような状態になると考えられます。

その場合、避難場所として全く機能しなくなります。

しかし、まだ感染が広がっていない場合はその入居者の数が反対に利点になります。ゾンビの襲撃から建物を守るために、住民が協力すれば大きな力になります。
また医療従事者や技術者など、様々な技能の持ち主が集まっている可能性があるので、個々のスキルを合わせてバイオハザードに立ち向かっていくこともできます。

マンションの構造上、どうしても一階が一番危険ということになるが、逆に言えばエレベーターの電源を落として階段を塞いでしまえば二階以上は鉄壁の要塞となります。

充分な物資さえあれば、マンションなどの集合住宅は理想的な避難場所といえます。

ひとつ問題があるとすれば、籠城が長引けば長引くほど、住民同士の衝突が起きる可能性がある。住民同士グループで分かれ、対ゾンビではなく対人間の構造になってしまうかもしれない。

このように人の多さゆえに、人間同士の争いという潜在的な問題を抱えてしまうのも集合住宅の特徴である。

ホームセンターやショッピングセンター

ゾンビ映画を観ると、ショッピングセンターで立てこもったり、物資を調達するシーンをよく見ます。

私もバイオハザードが起こったとしたら、ホームセンターで武器になりそうなものを、スーパーで食料を調達して自宅で籠城したいと考えますが、実際これは現実世界で通用するでしょうか?

まず考えられる危険性としては、その人の多さです。もしバイオハザード発生が日中、さらに休日なんてことになれば、商業施設内はおびただしい数のゾンビが発生している可能性があります。
さらに商業施設は出入り口の数が多く、外のゾンビの侵入も容易に許してしまいます

そのため、基本的には不特定多数の人が利用する商業施設などは、避難場所として利用すべきではないです。

避難先としての利用は避けた方がいいが、バイオハザードが長引けばどこかで必ず物資を補給しなければならない時がきます。

物資を補給するということは、最悪ゾンビと対峙してしまう可能性がありますので、そのための対ゾンビ戦闘方法は追々記事にしていきたいと思います。

最後に

今回は「バイオハザード発生時における安全な避難場所」について考察してみましたが、基本的には十分な物資がある前提で、自宅での籠城が比較的問題が少ないと考えられます。

マンションなどの集合住宅も、建物としては安全な避難場所になりますが、住民同士の争いが一番の懸念になります。普段は人のいいお隣さんも、想像を絶する極限状態ではどんな心理状態になるかわかりません。

バイオハザード時における怖さはゾンビの脅威はもちろんですが、こういった人間心理が一番怖いところだと思います。追い込まれている人間ほど怖いものはありません。

このように人間関係がうまくいっていれば、マンションなどの集合住宅は鉄壁の要塞となりますが、住民同士の火種が少しでもあれば、マンションは途端に避難場所として機能しなくなります。

ほかにも考えられる避難場所は「学校」「警察署」「病院」「倉庫」などまだまだたくさんあります。

長くなってしまったので、違う避難場所についてはまた別記事にて考察していきたいと思います。

それではお読みいただきありがとうございました!